ネ　サラン　キム・ブンド　☆彡

ちょっと１１話に入る前に、おさらい

ブンドが記憶を失ったまま、漢陽に戻ってきたところ・・・
自宅に戻った日のブンドの行動を、ドラマを参考に追ってみると、むっちゃ多忙だったことが判明します（ま、いつものことですが　笑）

自宅に戻る→刀がなくなった話を聞いて驚く→ユノルに側室にならないかと打診する→お札が気になりハンドンに探すよう命じる→雨の中宮殿へ（粛宗に縁談を持ちかけられる）→宮殿の庭で王妃に会い、どぎまぎする→夕方帰宅→夜、寝つけず空を見上げるブンド→お寺へ→和尚と話した後、襲われる→チャスとひと悶着→現代へタイムスリップ！

はぁはぁ・・・これが自宅に戻った日のブンドの1日～
一応これ、念頭に置いて記事進めていきます

授賞式会場前でヒジンと再会した後、スギョンと話すブンド。ここでの好きなシーン
スギョンに、「女に不自由してないでしょ？」って言われて、思わず噴き出しちゃうブンド（笑）

그렇습니까? 　그거　 좀　 위로가 되네요.
クロスミッカ？　くご　ちょん　うぃろが　でぇんねよ。
そうですか？　それはちょっと　ほめすぎですが。
 
「위로」って直訳すると「慰労」なんですよね
これ、直訳すると「慰めすぎですよ。」みたいな感じでしょうか？
直訳も難しかったので、上ではランラン風にしてみました（＾＾；

ちなみに「痛み入る」ってのは、「恐縮する」みたいな意味だそうで、多少の皮肉もこめていう場合もあるそうです。
ま、ブンドはそこまで皮肉ったわけではないとは思いますけどね（笑）
とにかくここで噴き出したブンドがむっちゃラブリーだった～

そしてこの後愛を確かめ合った二人・・・

ちなみに時刻はすでに夜10時・・・


てかさ、てかさ、この先の二人の展開からすると、この抱擁だけで、二人は既に「本物の恋人同士」と認識し合っちゃうわけよね

８話でブンドが車の中で、「ここに恋人がいるから会いに来るのだ」といってましたが、この時の「恋人」ってのは、本当の恋人っていう意味ではなく、あくまでヒジンが飛行機内で苦し紛れに言い訳した「恋人」って意味だったと思うんですよね、まだ。「因果」がわかるまでは、ヒジンの恋人役をする、みたいなね。

でもこのあと、ヒジンの自宅でのドンミンへの攻撃を見ていると・・
もはやあれは嫉妬以上の何ものでもないわけで（爆）

そして深夜12時にヒジンの家で会う約束をする二人・・

ブンド・・2時間の間に過去に戻り、手紙書いてまたこっちにきて、ヒジンの自宅調べて・・やっぱ神だね、アンタ（笑）


さて、一旦過去に戻ったブンド・・ブンドが心配なユノルとこんなやりとりがありました
本ブログ、初登場ユノル（笑）健気で可愛いよね

어찌　 되었을　 것 　같으냐?
おっち　でおする　こっ　かとぅんにゃ？
どうなったと思うか？
 

冒頭にも書きましたが・・
仮にもアンタ、昼間に「側室に」と求婚したユノルでしょう～
（いやっ、ほんとは求婚したのは前日の昼間のはずですが　笑）
そのユノルに「どう思う？」って・・イジワルだわ（苦笑）
なんかさ、もうすでに「心ここにあらず」だよねぇ
もうブンドの頭の中には、数時間後に会うヒジンのことしかないって感じで（笑）
こんなとこからも、ブンドの「情熱的性格」が垣間見えたりするわけで

てかさ、ヒジンの自宅内で待ってたじゃん、ブンド
あれさ～絶対に何度も「位置調整」してるよね（爆）
タイムスリップして～「あちょっとずれたからやりなおし～」とかさ（爆）

さて、楽しい楽しいヒジンの部屋でのエピは次回の記事にて