ネ サラン キム・ブンド ☆彡
韓国ドラマ「イニョン王妃の男」のキム・ブンドに堕ち、インナム廃人と化したランランのブログです。ネタバレを含みますので、ドラマを全て見終わってからお楽しみくださるのがベストです(*^_^*)
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5月19日は何の日でしょうか!?(^_^)v

今日5月19日は何の日だか知ってますか


コア~~


答えは・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
キム・ブンドの誕生日で~~~~す

ブンドや~センイルチュッカエ~


こちら、証拠写真・・・

ユノルが住職にお札を貰う時のシーンですね。
ま、旧暦新暦の違いはスルーしてくださいな

作家ソンセンニ~ムの調べによりますと・・
(まさか作家ソンセンニムも、こんな風にキャプられるとは思ってなかったろうに・・

1668年5月生まれ・・
てことは、今日は日本式計算で行きますと・・・
336歳(爆)
では改めまして、インナムから代表しまして、この方に乾杯の音頭をとっていただきましょう

はい、グラスをお手に~~


キム・ブンド・・336歳のセンイルチュッカエ~


あ、ブンドはお酒ではなく、緑茶でしたね(笑)
キム・ブンドssi~

「かの地」でいつまでも幸せにすごしてくださいね~

サランヘ・・ネ サランドゥル・・+゜*。:゜
インナムファンにとっての大事件が起きて数日・・
当日はショックでショックで昼寝もできなかったランランですが(そこ?笑)、そんなときこそとブログ記事をアップしました。
その結果・・・
同じ想いを抱えているインナムファンさんがいっぱいいらっしゃることを改めて知り、それが下がったテンションをひきあげる原動力になりました。
ほんとブログ書いててよかった・・・
コメント頂いたみなさんも、ROMしながら一緒にうなずいて悲しんでくれたみなさんも・・・
ちんちゃちんちゃこまうぉよ~~
せっかくですので、済州島のブンドからも・・
こまうぉよ
本ブログは基本「ブンド×ヒジン」の物語について語るブログであり、当初はあえてとりあげるつもりはなかったのですが、
これからインナムを見て・・・
2人が好きになって・・・
このブログにたどりついた方たちのためにも、記事は残しておこうかなって思えてきました。
なんといってもランラン、2人の縁の「因」の記事あげちゃったしね(苦笑)
ランランだけの言葉ではなく・・
インナムの2人に恋をしたみんなの想いを記事に載せました
5月14日の記事のコメント欄に寄せられた、2人に恋をしたみんなの想いが詰まった記事です
キム・ブンド☆ファッションショー@朝鮮時代編^^
日本では大きく記事になっていませんが、韓国で検索すると記事が出るわ出るわで

まるで自分のことのようにどよ~ん


いろんな憶測も飛び交うでしょうが、本当のことはご本人たちしかわからないことですし、なんせもうオトナですから・・・
かくいうランランも様々な二人の断片から憶測してみたりするのですが、あくまで自論になってしまいますので、ここでの発言は差し控えさせていただきます

何はともあれ・・・
残念です・・・残念でなりませぬ・・

でもっ

二人がどんな道を歩もうと、ランランはブンドLove



動揺に同様に、ヒョヌ君とインナちゃんのことも大好き


まだまだドラマ内で語りたいことたくさんあるしね・・

今回は、前回のインタビュー記事に関連した記事書きたかったんですが、今日だけはご勘弁を

こんなときこそ、ステキなブンドを拝まなきゃね・・・

ということで~


キム・ブンド☆プレゼンツ☆スペシャルファッションショー☆(^▽^)☆

いやね、ブンドの特技の一つに「ありえないくらいイカしてるファッションの服をゲットすること」があるでしょ

だからいつかとりあげたかったんです

しかし~

いざキャプってみたら、朝鮮時代ブンド・・むっちゃ衣装豊富


てなわけで、朝鮮時代編と、現代編にわけてお届けいたします

それでは朝鮮時代ブンド編・・エントリーNo1からいって見ましょう

No.1 ナウリファッション~青ブンド
ブンドと言うと、真っ先にこの色が頭に浮かぶのは、1話のファッションだからか

かの地へ行く時も・・・

No.2 ナウリファッション~赤ブンド
これ、オープニング限定の貴重なファッションですよねっ

No.3 ナウリファッション~両班ブンド
宮廷に行く時のおなじみの衣装ですね

No.4 ナウリファッション~紫ブンド
きゃい~ん


No.5 済州ファッション~すみれブンド
一応罪人扱いですので、色も地味目?きれいなすみれ色だけどね

No.6 済州ファッション~脱走ブンド
脱走~現代~記憶喪失のくだりはこれで移動してましたね

No.7 療養ファッション~白ブンド
ま、No1~4の上を脱いだら全てこれになるんでしょうが・・

No.8 寝床ファッション~水色ブンド
上の写真からわかるように、両班ブンドが1枚脱ぐと、これになるんですねぇ

ちなみに、矢を射られた時もこのファッション(?)でした・・
No.9 ナウリファッション~赤紫ブンド
お気に入りの訪問着って感じですかね?このファッションが一番多いです。ブンド。
記憶を取り戻す直前も・・・
済州島からの帰還もこのファッションでしたね。
生きるべき場所を相談にいったときも・・・

Rimiさんお気に入りの「雨宿りブンド」もこっそり追加^^
かぶり物の違いまで気づかなかった~!
No.10 忍びファッション~黒ブンド
か・かっちょえぇぇぇ


No.11 忍びファッション~涙色ブンド
涙をいっぱい流したこのファッション・・・

No.12 逃走ファッション~雲隠れブンド
これ、短髪でこのファッション、結構カワイイ

No.13 萌え萌えファッション~肌色ブンド
って・・・おいおい

No.14 妓館ファッション~ピンクブンド
これ忘れてた


さぁ、あなたはどのブンドがお好き

ランランは・・・ううう、選べんし


ぜぇぇんぶ大好き~~☆(^▽^)☆

じっくり吟味したいと思います・・(笑)
もし、「あそこのあれが抜けてまっせ~!」てのがありましたら教えてくださいね♪
こっそり追加しますゆえ・・・(笑)
二度目の縁・・・縁があれば・・・ね・・・

二人が奏でる相乗効果・・♪


この間、ヒョヌ君が無事除隊したり、新しいドラマの話があったりと、ついつい情報を追っかけたりしていて、すっかりブンドだけでなく、ヒョヌ君にも堕ちていることを実感しているランランでございます


さて、前回16話をとりあげたので、なんとなく脱力感と言うか達成感みたいなのを勝手に感じていたナルシストランラン

今回は、インタビューにヒジンちゃんについて書かれていましたので、そちらをとりあげてみたいと思います

まずは質問から・・・
Q12.ヒジンは既存の韓国ドラマに出てくるヒロインの典型を破った、非常に型破りなヒロインだと思います。 後先考えずに行動するが、迷惑をかけることもせず、また、現代の物を全部キスのための手段に変えてしまったりして、自分が思うがままに行動しているようにみえます。。 作家様が考えるヒジンはどんな人物でしょうか? もちろん視聴者が見ても、ため息が出るほど可愛くて愛らしいキャラクターでした。
そうなのよね・・ヒジンちゃん

ため息がでるほどカワイイの・・・

ちなみに、ランラン的ナンバー1ヒジンちゃんはこちらっ

ふひゅ~~っのヒジン


A.初めに話の構造を組む時、ヒジンのキャラクターを構築する以前に、ブンドのキャラクターが先でした。 ブンドを朝鮮時代の高尚な人の長所を備えた、性格がよく、素晴らしい男だと先に設定した後、そのような男が300年の時間を越え、激しい文化の差があれど、命までかけて愛することになるほどの女性ならば、その女性もやはりブンドの視線で美しいだけでなく、正しくて良い女性であってこそ感情のリアリティーが生きてくると考えました。
正しい性格を持つ男ならば正しい性格を持つ相手を調べてみる識見がありますから。
そうするうちにヒジンのキャラクターも欲望に率直な現代女性の特徴を持っていながらも、重要な瞬間には相手を配慮したり、犠牲を払ったりするようになったのです。
もう少し詳しく述べると、9話、10話でドンミンとつきあう間には特に魅力的な姿が見られなかったということがわかると思います。ブンドの場合にも、ユノルとの間では挑発的な語り口やユーモラスな様子がなかったでしょ?結局二つのキャラクターがお互いの良い魅力を上昇させる結果をもたらしたということができるでしょう。
いや~~作家ニム、さすがだわ

確かにね、確かにね、ヒジンちゃん・・第一印象は「え、この子がヒロイン


1話のヒジンちゃん、そんなにカワイイって思えなかった・・・


それがブンドに恋をして・・

愛をはぐくんで・・


こんなにキレイに・・

もうね、1話とラストじゃ、ヒジンちゃんの目の輝き方が違う~

そりゃリアルでも・・・(むふっ

そう、普段は自由奔放のヒジンちゃんでも、いざという時には大人になって・・ブンドのことを一番に考えて・・・

12話の踏切のシーンがまさにそれを象徴していたよね・・

離れたくない・・離したくない・・
でも、ブンドを愛しているからこそ・・
ブンドも、こんなヒジンの前だからこそ、本来の自分を発揮できたんだよね・・

ユノルの前のナウリブンドもブンドだけど、本当の内面をもひきだしたのはヒジン・・

こんなゆるい顔も・・・(笑)
互いが互いの魅力を引き出したんですねぇ・・

二人がね・・・

二人がね・・・

まだこのインタビューに関して書き足りないんで(笑)続きはまた後日・・

超越した愛、そして奇跡・・+゜*。:゜

まだ2冊の台本の全てのインタビューを読み切れていないので、まだこれから新発見が出てくるかもしれませんが、今回のインタビューは、我々インナム廃人にとっての総決算的な質問なのでは・・と思います

そう・・最終話・・16話に関する質問です

ブンドの想いがこもった書信、そして焼かれたお札のために記憶を失うヒジン。
でも、その書信に触れたことがきっかけとなり、パンドラの箱に封印されたヒジンの激しい想いが、ヒジンの心に訴えかけていきます・・

そしてここでのヒジンのこの表情・・

ランラン、他の方が書いていらっしゃるネタバレブログの記事などもたくさん読みました。
ほとんどのブロガーさんがこのシーンについては「ブンドの書信を見ても何も思い出さないヒジン」みたいなことを書いていらっしゃって・・
確かに台本にも、ここのシーンについてのヒジンの心の動きについてはとくに触れていなかったんですよね。
でも・・でも・・ランランにはね、封印されたヒジンの想いが膨れ始めた瞬間だなっておもったんだよね。
ナレーターの話をもらい、台本を読むうちに「キム・ブンド」に対して知らない間にヒジンの心が反応して・・そして書信を読んで、ヒジンの想いが少しずつ火花を散らし始めた瞬間・・
そう、線香花火のごとく、少しずつ、少しずつ・・

そして火花がどんどん大きくなって・・・
もうね、ここなんて作家ニ~ム・・・絶妙っ天才っ

閉じ込められたヒジンの想いが火花からさらに再燃しはじめて・・それがあふれる涙となった瞬間・・

作家ニム・・素晴らしい演出ですっ


と前置きが長くなりましたが(苦笑)←語り出すとほんととまらん

まずはインタビュアーさんの、これまた直球な質問

Q.意見が入り乱れていた16回についてです。 お札を焼いてしまった後、戻ることができなくなったブンドを再び現代に呼び寄せたのは、ヒジンが彼にあげた携帯電話でした。朝鮮時代に基地局がどこにあるのか、別れて1年がすぎてすでにバッテリーもみななくなっているはずなのに電源は、また、どうして電話がなったのか。 等等非常に現実的な意見が出てきましたよ。
事実、お札自体がすでにファンタジーであるだけに携帯電話が鳴るのも今更なことだと思
います。携帯電話がお札の役割を再び果たしたと見るのに、ここに対しても話を聞かせてくれたらと思います。
アハハっ、さすが韓国人は突っ込みキビシイね


そりゃ、ランランだってそう思ったけどさ・・
二人が再会できるなら、この際どんなありえない状況でもいんじょん~~

そういえばさ、こないだの記事で「ヒジンの3度目の人生ではドンミンと恋人になってない」話があったよね。それだけじゃなかったんだよね~

ヒジンの携帯着メロ・・最初と二度目はかわってたのに、3度目は同じだったんだよ・・
これって、まだブンドとつながってる・・・って暗示だったのかな~みたいな

深いわ

A.前の質問の答えに引き続きずっと申し上げれば、ヒジンがヒロインになるためには、ヒジンはお札に頼るのではなく、お守りを跳び越えなければなりませんでした。お札がもともとブンドの過去の女性ともいえるユノルが渡したもので、ユノルの心が込められた以上、ヒジンがお札の力ではなく、自分だけの念願でブンドを救い出さない以上、エンディングがすっきりしていないと思いがしました。
そしてユノルの心を跳び越える愛、それが消えた記憶まで呼び起こす奇跡を起こしたことで、その奇跡はヒジンのその心、そしてその心を引き出したブンドの配慮深い愛だったので、実際は媒介体のようなもの必要なかったです。
ヒジンがブンドが首をくくる瞬間、苦痛の中で記憶を取り戻したことも、ブンドが突然現代に現れるとしても変なことではなかったんですよ。 媒介体があるとしてもブンドの書信やネクタイのようなものでも充分でした。
あえて携帯電話を選んだのは、朝鮮時代の女性が恋慕する男に心を伝える消極的疎通の手段がお札なのならば、現代の恋人たちの積極的疎通の手段である携帯電話で300年の間隙を備えようとする意でのことでした。
そうなんだよね・・お札はユノルの愛が込められていたものであり・・
ドラマ見てた時、14話の告白シーンで「もうここでハッピーエンドでいいよ~」って思ったけど・・それで二人の愛が成就してめでたしめでたし~じゃダメだったんだよね。
他力本願の愛ではなく、それを越えるものでなければ300年の時空を超えた愛は成就しない・・
なんだか語り出すととまらないので、続きはクリックしてくださいね(笑)