ネ サラン キム・ブンド ☆彡
韓国ドラマ「イニョン王妃の男」のキム・ブンドに堕ち、インナム廃人と化したランランのブログです。ネタバレを含みますので、ドラマを全て見終わってからお楽しみくださるのがベストです(*^_^*)
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「両班キム・ブンド」の象徴・・・
さて、脚本家さんのインタビューに戻ります
何度も何度も見ているこのドラマですが、インタビューを見て「あぁあぁあぁ~確かにそうかも・・・」と気付かされること、たくさんあります。
今回の切り口もまさにそう
Q16.ミン・アムが処刑されるのを確認したブンドが21世紀にくる時、彼が去った水辺には帽子とそこに刺された刀が残っていました。 二度と戻らないと考えて去るのならば、かえって何の跡も残すべきでないと思いますが。 なぜブンドは帽子が飛んで行かないように刀をさしておいたのでしょうか。ブンドが地面に刀をさすことは、その場所を記憶してタイムスリップに適当な位置を表示しようとする場合でした。 これもまた、伏線だったんですか? 二度と戻ることはないだろうと思っていた朝鮮時代にに戻ってくるという伏線です。
このシーンですね・・
A.帽子と刀はブンドの象徴です。そして現代の男にとって、両班は特別意味もなく、刀は使う必要もありません。帽子が飛ばないように刀を刺して去った場面は、過去の全てを捨て去るという象徴的なことであり、他に伏線はありません。
早老が離れる時、どこかに「Z」と字を彫っておいたり、スーパーマンが服を着替える時、よりによって必ず回転ドアを回ったり、月にバットマンの影を照らせば、バットマンが現れたり・・のような象徴的な意味のカットです。
そうかぁ・・両班の帽子と刀はブンドの象徴・・・
朝鮮時代のブンドにとっては、このアイテムはまさに自分の分身のようなものなのよね
その帽子に刀を突き刺すという行為は、ブンドの並々ならぬ決意を表しているともいえるわけで・・
そんなに深いシーンだったのねぇ・・・(しみじみ)
これをふまえて、過去の14話の記事を読むと、よりいっそうブンドの「サランヘ」の重みが増すような気がします
刀を突き刺す場所には常にハンドンがいたような
この時も・・・
これはちょっとシチュエーションが違うか?(笑)
ランランは、ヒョヌ君=キム・ブンドしか見ていないので、気づきませんでしたが、来週から始まるヒョヌ君の新ドラマの予告映像を見て、「ヒョヌ君の地声ってこんなに高いんだ」って改めて驚きました
両班キム・ブンド・・・あのシブい声は、ヒョヌ君が作り上げたブンドだったんですねぇ
ナウリ・・
初心に戻ってオープニングより(笑)

オープニングといえば、貴重な貴重な赤ブンド

何度見ても、この顔はブンドあにらヒョヌ君っ


夜中とはいえ、光化門前に馬・・・

暴走したらどうするつもりだったんでしょ


ちなみにこのシーン、メイキングではポッポしてたんですけどねぇ・・

どうしてこれ使わなかったんだろ

そういえばこのシーン・・・300年の時を経て逢引き?する2人~みたいな感じな映像になってて、画面に「時間」が出ていたの、覚えていますか?
2人が会った時間・・「2012年4月18日23時」
結構韓国ドラマの手法として、「ドラマの途中の場面(もしくはラストシーン)をオープニングに持ってくる」ってのがあるんですが、初めて見たとき、このシーンもそういうたぐいなのかな~なんて思ったんですよね

でもそういうわけでもなく・・・
このドラマをリアルで見てた方たちにはすぐわかることなんですが、この時間の意味・・・
単に「『イニョン王妃の男』初回放送の日時」なんですよ

今から、300年の時を超えたラブロマンスが始まりますよ~~みたいなね

あ、そういえば貴重な赤ブンドではありますが、毎回のオープニングも何気に赤ブンドでしたよね

もうひとつ余談

韓国ドラマって、必ず始まる前に「注意書き画面」が出るんですよ

「この番組は15歳以下は視聴できません~」みたいなね。
当然日本放送時はその部分はカットされていますが・・・
韓国放送時はこんな感じの映像流れてました・・・
ドラマの番宣にも使われていたので、見たことある方も多いと思われますが

ブンドバージョン

ブンドが手をやる先のショーウインドには・・・
こちらがヒジンちゃんバージョン

ブンドもヒジンも・・実に色っぽい表情ですがな~~~

さすが夜中の時間帯に放送されるドラマだけあるわ


インナムは夜23時放送ドラマなんですが、この「15歳未満視聴しないで」とか「親の監督下で視聴」ってのは、夜のほとんどのドラマに出てる気がするんですよね。
でも、結構若者に人気の俳優さんやK-POPアイドルなんかも出てるじゃないですか

実際みなさん守っていらっしゃるとは思えない・・・
どうなんでしょね?
今度韓国語の先生に聞いてみます

1話と言えば・・手萌え会員いんじょん


本物らしきキズもあるよね・・・もちろん萌えぼくろもっ

序盤は「困惑ブンド」がたくさん登場・・




い、一体ここは・・・

瞳萌え会員さんへ

もうね、まばたきするの忘れてるんじゃない


そして天女



ていうか、思い切り固まってますがな、ブンド様


ど・どーなつがむぉよ


このすがるような目でヒジンちゃんの答えを聞くブンド様の笑えることステキなこと・・(爆)
ま・ましかん・・・

ほんとヒョヌ君・・・演技達者だわっ


ブンドはスパイダーマンだった!?(笑)


今回も台本1集の巻末に掲載されている作家さんのインタビューからです

Q15.ブンドのモチーフになった実在人物に対して気になることも多かったです。 作家様が実際にモチーフにした人物がいるならば今回の機会に明らかにしていただけますか?
そうなのよ・・ランランもドラマ見てる最中に検索しましたわ・・(苦笑)
わかったことは「キム・ブンドは架空の人物

夢か・・はたまた幻か・・・(苦笑)
A. 多くの方々が朝鮮時代の記録で、ブンドのモデルになったほどの実存人物を探しても、キム・ブンドは実存人物でもなくて、詩劇から拾ってきた人物でもなくて、単に生まれた時期が朝鮮時代であるだけで、スパイダーマンやアイアンマン、バットマンのようなスーパーヒーロー物、もしくは、三銃士のような時代活劇の主人公らと同じ部類に属します。したがってブンドがいつも儒教的価値観を詠じまくっても、その行動様相はスパイダーマンと同じだと理解されれば良いです。
途方もない武功の所有者、悪を処断するためには命をも惜しまず、しかし自身の正体を隠さなければならない秘密の男、そして自身の秘密を分かる唯一の女性を愛する点などが同じだといえるでしょう。
なんか・・・すごい発想


ブンドはスパイダーマンやアイアンマンと同じ部類の人種だったんだぁ・・

ま、確かにスパイダーマンっぽい時もあったか・・・

いつも思うけど、こうやって架空の人物を史劇で扱いつつ、更に実際の史実に基づきながらドラマ作るって作業・・・すごいことだよね

発想力も必要だし、歴史のつじつま合わせも必要・・・
ほんとチームインナム・・・チェゴだわっ


いやね、最近このチームインナムのその後のドラマ「ナイン~9回の時間旅行」を視聴したんですが・・もう難解で難解で


機会あったらみなさんも見てみてくださいね

インナムからは、ミン・アム、粛宗、スギョン、ユノル、ホン内官が出演してますから~(笑)
あんな小道具や、あんな着メロまでもがカブってます・・・

あんな小道具や・・・

あんな着メロや・・・

↓この、スマホの持ち方がヒジョーに笑える

頭の中「はにゃにゃ


でも色っぽいのが不思議だわ・・・

台本第2集の巻末には、監督ニ~ムのインタビューが掲載されています

時間はかかるかもですが、地道に翻訳してみますね~

(てか、まだ作家先生のも少し残ってますがね・・苦笑)
キム・ブンドの魅力とは・・・
久しぶりの更新です
ヒョヌ君の新ドラマ「トロットの恋人」の撮影も無事始まり、今から放送が楽しみでたまらないランランです
なんてったって今度は「性格が悪い傍若無人な天才ミュージシャン」ですから・・
インナム的に言いますと「性格に難ありの両班キム・ブンド」って感じでしょうか(なんて
)
冷淡、クール大いに結構シブくてカッコイイヒョヌ君がたくさん見られそう~
というわけで~
久々に台本巻末の作家先生ニ~ムのインタビューから
ま、作家先生編はほぼ翻訳終わってるんですけどね(苦笑)
今回の質問は、「何を今さら~」って感じの質問ですが、ま、一応載せてみました
最初に二行・・よくわかんなかったので、翻訳機そのままになってます(汗)
ま、なんとなく言いたいことはわかるかと・・
Q13. 財閥2世車道南二(ナミ)や能力あるカチルラムでなければ、名声もなかった今までの男主人公の間でブンドは真に独特のキャラクターを見せています。
いつも行儀よくして、接するすべての相手を尊重して、ドラマ内でずっと語調を一度も高めるのを見ることができなかったですから。 このようにあたたかく穏やかなタイプの男主人公は視聴者に印象付けることが容易ではなく、それほど飛ばない退屈なキャラクターになりやすいです。 このようなスタイルの男主人公を前面に押し出すことに対する負担はなかったんですか?
そうなんですよ・・・
確かにランランも、序盤このドラマは1.3倍速で視聴しておりました(汗)
先に見ていた「屋根部屋の皇太子」では、世子様ご一行が現代文明に翻弄されてあたふたしてるのを大爆笑しながら見てましたからね・・・
ブンドの冷静沈着さも、あれはあれで新鮮だったのですが、ドラマ序盤のパンチ力には確かにかけておりました
しかし・・・それも全て計算ずくだったわけですねぇ・・・
A. 性格に起伏がない穏やかなスタイルに設定しましたが、そのような高尚な人が、血はねる剣の戦いにたけていたこと、そして自分の女と二人きりの時は、非常にしらじらしくて挑発的であること,この二種類の設定を作って普段の穏やかさがかえって独特に見えるようにしました。
ロマンスとアクション側から対照的な魅力を十分に見せることができると考えたので、強い設定は別に必要がなかったのです。
そうなのよ・・・そのギャップにランランたちは堕ちたわけですよ・・
性格に起伏のない穏やかなスタイル・・・
そのような高尚な人が剣術にたけていて・・
でも愛するヒジンの前ではしらじらしくて・・・
挑発的で・・・
スネてみたり・・
ふふっ、両班の時には絶対に見せない満面の笑み・・
天使の笑み・・
ついでに次の質問もどうぞ
Q14. 作家先生が考えるブンドの魅力とはなんですか?
A. どんな人生の悲喜劇も一人で耐えて解決することができる「冷たい理性」ではないでしょうか。
冷たい理性・・
いや、冷たいというか日本語的には「いつ何時も冷静沈着」ってことなんでしょうね
その冷静さで、いくつもの壁を乗り越えてきたんだから・・
自分にどんな難題が降りかかろうとも、常にヒジンの前では辛さを見せず、笑顔のブンド・・
矢に射られた時も・・
お札に異変があった時も・・
奇跡が起きた時も・・1年の苦労なんて微塵も見せないでね・・
そして様々なブンドの事情を追求することなく、信じてありのままを受け入れるヒジンちゃん。
ま、妄想もしましたが・・(爆)
あれっブンドの魅力って「情熱的な性格」じゃなかったっけ
じゃなきゃ・・・ねぇ・・・(爆)
★オマケ★
目下撮影中のヒョヌ君の新ドラマの撮影風景・・
おそらくこちらが「役に入ってる」ヒョヌ君・・
こちらが「素」のヒョヌ君・・
やっぱすごい役者さんだわいんじょん
キム・ブンド☆ファッションショー@現代編^^
さて、キム・ブンド・・無事誕生日を迎えたことですし・・・続き、行って見ましょう☆(^▽^)☆
キム・ブンド☆プレゼンツ☆スペシャルファッションショー☆(^▽^)☆
あっ、その前に・・前回の朝鮮時代編、1つ衣装漏れがありましたので、こっそり追加しておきました


今回の現代編、朝鮮時代編からの通し番号になってます

それでは・・いってみましょう

No.15 スタッフファッション~試行錯誤ブンド
現代に来て初めての洋服・・試行錯誤しながら着たのに、しっかりファスナーをマスターしただけでなく、途中でとめて、中見せまでマスターしているという・・恐るべしブンド

ちなみに、被害者(爆)は、ファッションはこの方

リュックはドンミンのものだったんですねぇぇ

No.16 図書館ファッション~パリコレブンド
見よ





すでにこの時から腕時計の使い方もマスターしておりました、ブンド

No.17 済州島ファッション~足長ブンド
ブンド・・足長っ



ちなみに、髪を切る前まではおなじみニット帽もかぶってましたよね

必要に応じてファスナーを開け閉めするという高度な技(?)もすでにマスターしとりますがな

No.18 恩返しファッション~胸キュンブンド
この時は珍しくリュックがなかったんだよね~



これ・・車内キス



No.19 ラブラブファッション~一大決心ブンド
このファッションで・・ いろんなことを考えたよね、ブンド

推定早朝に質屋に行ったときは、ボタンは外してたのねぇ

自転車の時だけなぜかこの帽子が登場・・

え、もしかして・・・帽子じゃなくてヘルメット

もしかして「コツン



ソウル観光の時は、帽子かぶってないし・・(笑)
ヒジンちゃんのカレーライス講座の時だけは、なぜか1枚脱いでいたブンド(笑)
No.20 負傷ファッション~脂汗ブンド
これ・・痛々しかったよね・・

あれっ



てか~ブンド・・洋服着るときって「下着」どうしてたんだろ



脂汗で光るブンド・・





No.21 入院ファッション~パジャマブンド
韓国ドラマで出てくる入院着って、ハートの柄




No.22 初自前ファッション~困惑ブンド
病院から抜け出した時のファッション・・・ここからはきっとヒジンが用意した服だよね


下着も・・・よね


No.23 御帰還ファッション~背中萌えブンド
朝鮮時代に別れを告げた後・・ これをチョイスしたブンド、さすがだわ

やっぱり告白するからにはきちっとしなくちゃって思ったのかな(苦笑)
ちなみに・・このシーン惜しいよねぇ・・

ブンド様専売特許の「お顔包み込み攻撃


No.24 部屋着ファッション~バンビブンド
もうね、このファッションはさすがヒジンって感じよね

元両班がバンビだもの、バンビ・・

鹿って・・首輪ついてたっけね


No.25 運命ファッション~波乱万丈ブンド
幸せなパスタデート・・

この直後に訪れる運命など、露も知らなかったよねぇ・・

命がけのこのシーンでは、ネクタイは外してたよね・・一刻も早くヒジンのもとに行きたかったのかな・・

そして起こった奇跡・・


ほんと、今回いろいろキャプってて改めて思ったわ・・・
ブンド、現代で下着どうしてたんだろ~



そしてね、改めてブンドの萌え顔、たくさん発見した

またおいおい記事にしますね~

やっぱり全部あわせると、一番好きなのはNo.19かなぁ・・

全部好きだけどね
